羽生君 ゲガを押しての強行出場に対するネットの反応 まとめ
上海で行われているフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯で8日、ソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦選手(19)=ANA=が男子フリーの演技の直前練習中に閻涵選手(中国)と激突し、頭から血を流して治療を受けるアクシデントがあった。直前練習は一時中断されたが、羽生選手は治療を受けて再びリンクに戻り、ジャンプを跳ぶなど演技に備えた。
羽生、中国選手と激突しけが 中国杯フリー練習中 :日本経済新聞
素人目からしても一見して大きな怪我をしていると予見できる羽生くんに対してネット上の反応は様々でした。
怪我をしながらも出場する姿を見てアスリートの魂を感じたという方。
明らかに脳震盪を起こしているにもかかわらず試合に出る危険性を訴える方。
ネット上の反応はやや後者が多い印象でした。
以下はTwitterのまとめです。
【速報】羽生選手と中国人選手が激突 顎辺りから出血
【速報】羽生選手と中国人選手が激突 顎辺りから出血
【速報】羽生選手と中国人選手が激突 顎辺りから出血
【速報】羽生選手と中国人選手が激突 顎辺りから出血 pic.twitter.com/OQbr1jY4Wg
— ふぁいぶ (@five1130) 2014, 11月 8
これラグビーの脳震盪負傷時の動き
医師がいてもいなくてもとにかくプレーからはずすってなってる pic.twitter.com/rfDWYdIifW
— かあさん (@higemarunyanko) 2014, 11月 8
三日後死亡とか、ありえるから怖いわ
— いいな (@iina_kobe) 2014, 11月 8
そりゃあ、選手は必ず、大丈夫です、出ます、やらせて下さい、と言いますよ。特に若い選手は。だけど、それを制止するのがスタッフの仕事ですよね。何のためにスタッフがついてるんだ、て話で。
— 松井計 (@matsuikei) 2014, 11月 8
選手生命そして生命そのものさえ脅かしかねない負傷選手の出場強行を美談化するのなら、それはもはやブラック的思考では。
ブラック企業を他人事のように批判できなくなります。
アクシデント乗り越え…羽生、4分半演じきった
http://t.co/gDyVglhGXl
— ryoko174 (@ryoko174) 2014, 11月 8
修造が言うように本人が冷静な判断できるわけないんだから、今後はルール作ってドクターストップさせて欲しい。自分との闘いとか心が弱いとか強いとかそういうんじゃないから。こんな気持ちでフィギュアスケート見たくない。 #figureskate
— バナナの皮 (@banana_no_kawa) 2014, 11月 8
脳震盪起こして飛んだり回転したりすることを許すスポーツ連盟なんて世界中でスケート連盟くらいじゃね。
— disneyworld (@disneycruise200) 2014, 11月 8
ああいった選手は命をかけるぐらいの覚悟でやってしまいますから、大会側が安全を確保する必要があると思います RT @aki20108: 命をかけるのか、安全をとるのかはその選手の価値観ではないですか?
— 為末 大 (@daijapan) 2014, 11月 8
【速報】羽生結弦、流血アクシデントを乗り越えまさかの銀メダルに!!
フィギュアの歴史に残る伝説の演技がここに! pic.twitter.com/Ra9qQGUNua
— ✨キラキラⓂ️ODE✨ (@_KiraKira_mode_) 2014, 11月 8
気持ちの強い選手はどんな状況でもいくらでも頑張ろうとするわけだから、選手を命の危険から守るのが競技会側とメディアだと思う。
— 為末 大 (@daijapan) 2014, 11月 8
「命をかけてでもやるかは選手本人の価値観」とか言ってる奴がいて戦慄した。また、著名人で「僕には止められない」だとか。ばか者、しっかりしろよ。まずは身体生命の安全確保じゃないのか?それより優先して良いものなんか、少なくともスポーツ界には絶対に存在しない。
— ピクシー(奈落のひっそり部長) (@pixie10ole) 2014, 11月 8